減肉部肉盛り溶接補修/有限会社ニーズ工業
機械加工・仕上げ作業をしているお客様からのご依頼です。
研磨を掛け過ぎてしまった製品に肉盛り溶接をして欲しいとのご依頼です。
肉盛り補修した部分は若干成分が変質するため、溶接補修をしても問題無い場合には肉盛り溶接による補修は有効な手段です。
金属材質はステンレス(SUS304)製でTIG(アルゴン)溶接にて肉盛りしています。
ピン角の場所は溶接した場合、すぐに溶けてしまうためアンダーカットが出来ないよう肉盛りする事が難しく、ピン角を残しつつ肉盛り補修をするには電流の調整・アークを出す時間・溶接棒を入れるタイミングがポイントです。
有限会社ニーズ工業
金属加工 法人・個人 オーダー
名古屋市中川区丸米町2-1-2
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